社員ブログ6月号

こんにちは、営業部のOです。

 

赤穂浪士が、討ち入りの舞台である吉良邸から、討ち入り後に主君浅野内匠頭の眠る泉岳寺まで

歩いた跡を辿ってみましたので簡単に紹介してみたいと思います。

 

「いったい何時間かけてあの雪道の中を歩いたんだろう?」、一度実際に歩いてみて、

時間感・距離感を肌で感じてみたいと前々から思っていました。

まさか、真冬とは真逆の真夏に歩いてみるとは思ってもいませんでしたが、

暑さの中強行してみました。

 

暑くならないうちに回り切らないとなと思い、両国駅に着いたのは朝6時過ぎ、

吉良邸跡(本所松坂町公園)までは両国駅から徒歩10分弱、そこが出発になります。

あらかじめ巡る名所は控えていたものの、地図はGooge マップに頼り切りました。

辿ったルートは、回向院~高札 赤穂浪士休息の地~一之橋~萬年橋~赤穂義士休息の碑~永代橋

~浅野内匠守邸跡(聖路加あたり)~仙台藩上屋敷跡(日テレ汐留あたり)~高輪大木戸跡~泉岳寺、

泉岳寺に着いたのは9時半を回っていましたね。

泉岳寺で四十七士一人一人に線香をあげましたよ(泉岳寺のほうで線香を100本セットで売っている)。

当然のごとく、汗だくだくでした。

今回回って感じたのは、自分はまだ若いでした(笑)。

それと、赤穂浪士は雪道の中を重装備でよく歩いたなということです。

 

みなさんも機会があったら一度歩かれてみてはいかがでしょうか?

ただし暑い時期に歩くときは水分補給をお忘れなく、そしてくれぐれも無理なくお気をつけて。