こんにちは。
技術部のHです。
今年で社会人4年目になりますが、慣れてきた頃にまだまだ新たな課題が積み重なる日々です。

気づけば2023年が始まり、当初は初詣や親戚の集まりなど忙しくなる心積もりでしたが、
諸事情あって予定がずれ込み、初詣は2月の初頭に行く運びとなりました。

のろのろとスロースタートではありますが、今年もようやく軌道に乗り、身の回りのいろいろなことが手につくようになってきた時期です。

そんないろいろなことのひとつに、自宅のプチリフォームがあります。
自宅は築60年のそれなりに古い家屋のため、薄く脆い壁は隙間風や外の騒音が筒抜け状態。
寒い冬の時期に暖房をいくらかつけても温まらない家は住み心地がいいとは言えません。
そこで、壁を壊して断熱材を敷き、新しい壁を貼る、といった防寒・防音対策のためのちょっとしたDIYをすることにしました。
「プチ」ですので大工事ではありませんが、家の一部分だけでも断熱材を貼れば、いくらかましになるというもの。
特に階段横の壁は薄い漆喰でできていて、ところどころ穴が開いています。
これではネズミが入り放題です。

というわけで、階段横の壁をプチリフォームしていきます。
壁材に使われている漆喰自体は丈夫な素材ですが、経年劣化でボロボロと崩れるのと
汚れが目立つため、漆喰の一部を壊して断熱材を入れ防寒・防音対策に…
さらに、上から白い壁材パネルを貼れば、見た目も白く美しい壁に大変身します。
まだ完成していないので写真ではビフォーアフターをお見せできませんが、今後父と二人でこつこつ
施工していく予定です。

休日に少しずつやって、今年の夏頃に完成するといいな…と思います。
では皆様、まだまだ三寒四温が続きますので、体調にお気をつけてお過ごしください。