社員ブログ11月号

こんにちは。SE部のIです。

もうそろそろ行きたいと思っているキャンプの話をします。
コロナ禍で行けていないので写真も1年半ほど前の物になります。

私は大きいテントを持って大勢で行くキャンプではなく、ソロキャンプです。
友人と行く時でも皆、1~2人用のテントで各自、自分だけのテント(城)を
築く事から始めます。

私のテントも写真1のような1~2人用で
総重量3.2kgしかなく(5kgのお米より軽い事を想像してください)
テントの耐水圧もPU 3,000mmで豪雨でも雨漏れはありませんでした

写真1

写真2は奥多摩のキャンプ場を橋の上から見た景色です。
マイナスイオンを浴びたい気分になります。


写真2

景色ももちろんですが、キャンプの醍醐味は焚火です。
焚火を見ていると落ち着きます。
狩猟民族の血が流れているからというのを良く聞きますが
定かではありません。
写真3は、フェザースティックと言って木を羽のようにナイフで削り、
火が付きやすくします。

写真3

写真4は夜の焚火です。

写真4

写真5は、夜に焚火の火で焼いたチキンです。
景色、焚火の次の楽しみは食べ物です。
日中に酒と醤油で鶏肉を漬けておいてメキシコ料理で使うタコスのパウダーと塩コショウして焼いただけです。
外で食べる物は何でもおいしいような気がします。

写真5

写真6は、テントで寝た翌日の朝ごはんです。
朝は寒いと火をおこして焚火をする事もありますが
帰る事も考えて火はおこさず、コンパクトバーナーで簡単に調理し済ませる事が多いです。
この日はソーセージとチーズ、マフィンを焼いて食べています。

写真6

以上となります。
このブログを書いていたらキャンプに行きたくなってしまいました。

毎日、アスファルトの上にいるのでたまには土の上を歩いてみるのもおすすめです。

読んで頂き、ありがとうございました。