こんにちは！SE部のTです。

今年の夏、もの凄く熱いですね。。
そんな猛暑のせいか、8月は「水」に関連したスポット2カ所に
行ってきました。

1カ所目は「長瀞渓谷 岩畳」です。

岩畳は結晶片岩（地下深くで高い温度と圧力を受けることでできる変成岩 ）が
荒川の流れによって侵食されてできた河成段丘です。

ちなみにですが、川の水が深くて流れが静かなところを「瀞（とろ）」というらしく、
長瀞の地名の由来にもなっているそうです。

長瀞はライン下りが有名なので、次回行ったときは挑戦してみたいです。

2カ所目は、「忍野八海」です。

忍野八海は、山梨県南都留郡にある富士山の伏流水に水源を発する湧水池です。

1934年に国の天然記念物に指定され、1985年に環境庁から全国名水百選に選定されました。
そして2013年6月、世界遺産富士山の構成資産の一部として認定されました。

写真では伝わりにくいですが、水が透き通っていてとても綺麗でした。

休日ということもあり、とても人が多く、特に外国人観光客が多かった印象です。
コロナの規制も緩和され、旅行にも行きやすくなってきたので、
私も海外の有名スポットに行ってみたいです。